2018年7月24日火曜日

今年の梅干しは原点回帰。手間暇かけて。。。。

 
今年も梅干を漬けました。
私のお料理のバイブルの一冊、
佐藤雅子さんの「私の保存食ノート」に
できるだけ忠実に。
 
 
この数年、いろんな梅干しの漬け方を試したのですが、
やっぱり佐藤さんの昔ながらの
減塩などとは無縁(無塩?)の正統な方法が一番だなと改めて思います。
 
しょっぱい、酸っぱい梅干しです。
でも、深いふかいところで甘さも感じるんですよね。
懐かしさも、安心感も、いろいろなものを感じます。
 
不思議。
そして素晴らしいです。

ちょっとうれしいことがありました。皆さんにもお裾分け。

 
姥百合(ウバユリ)という野花をご存知ですか?
何かの雑誌に茶花として活けられていたのを目にして、
華やかさとは無縁の、
こんな渋い魅力の花もあるんだ、
と驚いたことがあります。
 
お花屋さんで売っているような花ではないので、
なかなか実物を見られなかったのですが、
何となんと!
クローチェの近くのうっそうとした森の中で
群生するこの花を見つけたんです。
 

 
ね、上品な和服を着こなしているという感じがしません?
気品あるいで立ちに力強さも感じます。
 
持ち帰って床の間にでも、
と思ってもその床の間もないし、、、、
 
このような花は自然の中で凛とたたずむからこそ
美しんでしょうね。
時々見に行って楽しむことにします。
 


2018年7月22日日曜日

クローチェの店先に小さなお店がオープンしました。

 
それは”木の芽とき(このめとき)”という名前の
「かわいい小さな緑たち」のお店。
 
 
オーナーのIさんのセンスが隅ずみまで感じられる
オリジナルの鉢ものや
ちょっと目新しい草木たちが楽しいお店です。
決して珍しい子たちばかりではないんですけど
彼女のもとで、
それぞれの個性が磨かれて、
より魅力的にしてもらっていると言えますね。
そうなんです!
Iさんとのちょっとしたトークにも
彼女のこの子たちへの愛情を感じます。
 
お値段も良心的ですし、
何より「なんてかわいいの!」
と思わず声をかけてしまいそうな作品たちばかり。
 
この前の水曜日(17日)が初日でした。
なんの前宣伝もしなていなかったのですが、、
たまたまクローチェを訪れてこられたお客様たちの間では、
とっても好評でした!
早くも口コミでその日のうちに、
わざわざお越しくださった方もいてね。。。。
嬉しい一日でした。
 
私が買い求めたのは、
葉っぱがまあるいユーカリの苗木。
私は初めて見たんですが、愛嬌ありますね。
(クローチェの古くからのお客様の
ペンション「ユーカリ」さんに早く教えてあげようっと)
 
 
オリジナルの青い植木鉢のこの子は、
葉っぱがハートの形をしています。
 
 
大切にしないと。。。。
 
しばらくの間は、クローチェの店先での
週一回(毎水曜日)だけの
ワゴン形式の販売ですけど、
ゆくゆくはご自分のお店を持つことが夢だとか。
応援してます。
皆さんも応援してください。
 

2018年7月11日水曜日

夏の間、クローチェでちょこっと召し上がっていただける冷たいお菓子って何かな?

 
 
パン屋にとって、夏は鬼門なんですよね。
少し油断するとパンがすぐにかびてしまいます。
(ちっともかびない不思議なパンにはお気をつけください)
 
誰しも食欲が下降気味。
そしてパンたちの売り上げも急降下。。。。
のんきなクローチェもさすがにピンチ!!
世間でよく言う二八月の罠ですね。
 
それでも皆さんに足しげくクローチェにおいでいただくためには、
どうしたら良いんでしょう?
 
王道は、やっぱり美味しいものを一生懸命作って、
ゆっくりクローチェのすべてを楽しんでいただくこと。
 
心のこもった手作りの味を大切に、
クローチェらしく、
クローチェならではのサービスでね。
 
この時期に皆さんに
手軽にちょこっと、
安心して、
美味しく
食べていただけるお菓子はないかな?
と考えてます。
 
そうだ!
混じり物のない
綺麗な味の
冷たいゼリーなんてどうかしら?
 
ということで、目下勉強中、試作中です。
インスタントや人工的な味とは違う本物の味を目ざして。。。。
 
 
このゼリーは、生クリームを固めたクリームチーズのような台の上に
リンゴのシロップで作ったゼリーが2層になってます。
試食していただいた方からは大変好評だったんですよ。
 
さっぱりプルンと濃厚まったりが相まって
とても深い味わいですって。
とってもおいしいって。
 
ただもう少し酸味とクリームのバランスを工夫しないと、
まだまだクローチェのお客さまにはお出しできないな。。。。
 
できるだけ頑張ってみますね。
お楽しみに。
このブルグで紹介しますから。
 


2018年7月1日日曜日

もう、梅雨明けですって!今年も暑くあつくあっつ~くなりそう。

 
さあて、クローチェ名物のかき氷の季節到来!
なんでパン屋でかき氷なの?
って言われますけどね。
でも、おいしいものを召し上がっていただけるのって嬉しいです。
今年は7/3の週からお出しできると思います。
 
この準備も楽しいですよ。
まず、お手製のフルーツシロップを準備して。
 
 
・素直な甘い香りが嬉しい”桃”
・トロピカルテイストが際立つ”マンゴー・パイナップル”
・爽やかな酸味と自然な赤色がきれいな”ラズベリー”
・ふくよかな豊かな気持ちを運んでくる”巨峰”(もう少し待ってね)
皆さまから好評のお馴染みのこれら4種をご用意してます。
 
さてさて、大田原にあるなじみの氷屋さんで
綺麗な氷を仕入れて
自慢の氷かき機を準備して。

 
クローチェのお得意様のT夫人からいただいた素敵な青い器を取り出して
ガラス工房Gさんの風鈴もつるして。
 
 
「氷あります」のかんばんも用意して。
 
 
 
 
まだまだ準備で忙しいわ。
んあ~忙し。
そうだ、クローチェ専属の用務員さんに全部頼んでしまいましょう!
 
たくさんのお客様に喜んでいただけるといいな。
是非、今年こそ召し上がってみてください。
 

2018年6月23日土曜日

今年も心待ちにしていただいていたあの方とあの方に急いで焼きました。

 
今年も白河のS農園さんからお分けいただいた
赤いルバーブでタルトを急いで焼きました。
心待ちにしておられたクローチェの大事なお客様への
この時期だけの特別なタルトです。
 
 
このブログで紹介させていただくのは3回目かな?
 
ところでルバーブってご存知でしたか?
全体をご覧になったことあります?
太い茎に大きな葉っぱのゴワゴワとした”野菜”なんですよ。
葉っぱはシュウ酸がたくさん含まれていて食べられないので、
硬いかたい茎の部分だけを
これまたそのままではとても酸っぱいので
お砂糖をたっぷりと合わせてお菓子にしたりするんですよね。
 
 
ルバーブのジャムはとてもおいしいですよ。
クローチェで販売しているAKIさんの手作りジャムの中にも
ちゃんと”あります”。
どうぞお試しください。
 
さて、話を元に戻して、
クローチェのタルトのレシピは毎回同じなのですが、
少しずつ進歩しているように思います。
特に今年は、ルバーブ独特の酸味とアーモンドの香ばしさとの
バランスが絶妙です。
もちろんルバーブの質も良いのでしょうが、
私の腕が上がった?
いやいや、
「ゴロゴロと切ったら、いったん冷凍にしてしまう」方法が
良かったんでしょう。
酸味がほど良く飛んで、アクも抜けて、
ルバーブの食感をゆっくり味わえる
仕上がりになりました。
 
洗練された酸味とは違った
昔からの素朴な西洋のお菓子文化を感じますよ。
 
 
そして何といっても赤いルバーブがきれいです。
加熱してもこの赤色が抜けていかないんですよね。
この写真では見にくいかな。
 
やっぱり紅茶が合うでしょう。
爽やかな酸味のある味だから
濃いめのミルクティなんかいかがでしょうか。
 
ご要望あればホールでもお作りしますし、
来週はカットしてお店にお出しするつもりです。
どうぞお楽しみに。


2018年6月21日木曜日

焼き菓子って楽しいな。さあ、頬張ってたくさん召し上がれ。

 
これはクローチェのショップカード。
私の手書きなんです。
 
 
今さら言うまでもないですけど、
クローチェはパンだけでなく、焼き菓子のお店でもあるんですよね。
 
わたしのお気に入りの焼き菓子を中心に
常時5、6種類くらいをお出ししています。
 
でも、もうちょっと、もうちょっとだけ頑張って、
皆さんに、もっといろんなおいしい手作りのお菓子を
楽しんでいただきたいなと思っているんですけど、、、、
なかなかねぇ。。。。ふ~。。。。
 
今回は、クローチェ期待のニューフェース、
私のお気に入りの中でもイチ押しの
「フロランタン」
を紹介したいと思います。
そう、日本でもよく知られているフランスの焼き菓子の定番ですね。
 
 
クローチェのフロランタンも
バニラの香るバターたっぷりのサブレ生地に
アーモンドスライスを載せて
はちみつと水あめでキャラメルコーティングした
典型的な作り方をしています。

 
でもやっぱり吟味された材料での手作りというのは違いますよね。
とにかく美味しい。。。。
 
気軽につまめるお菓子なんですけど、
濃厚で豊かな味わいの一方で、
カリッ、サクッ感がひときわ楽しくて楽しくて!!
これからの憂欝な季節でも
気分ウキウキ間違いなしです。。。。
 
静かな雨の日に、
冷たいカフェオレなんかをお供にいかがですか?
私のお薦めです。
たっぷり召し上がれ。