2017年11月30日木曜日

見て、見てください。すっごく、かわいいから。。。。

 
今日、プレゼントしてくれたMAYUMIさんに感謝です。
とにかくこれを見てください。
 

 
もうどうにもなくかわいくて。。。。
今回は、これだけです。
 


2017年11月24日金曜日

パンを作ること。そしておいしく食べていただける、その喜びって。。。。

 
そう、それがパン屋にとって一番大切なことなんでしょうね。
 
「このまえ食べたカレーパンはうまかったねぇ。また買いに来たよ。」
『それは、うれしいです。少し辛すぎませんでしたか?』
「それが良いんだよ。今日のはどうなの?」
 
「この小ぶりなパンはどういう感じのパンなの?」
『はい、自家製の天然酵母で発酵させた生地に、
クランベリーとクルミを練り込んだ、クローチェの新作なんですよ。』
「それはおしゃれね。一つ試しにいただいてみるわ。」
 
 
こんなお客さまとの会話を大切にして、パンを作って、売ってます。
だからお店にお出ししているパンの説明は、
お一人おひとり応対しながら、
個別にさせていただくのがクローチェ流儀。
求められれば、材料や作り方などすべてお話ししています。
 
「それもわかるけど、最小限の説明カードくらいは用意したら?」
ともよく言われます。
『それもそうよね』
とも思うんですけど、
やっぱり面倒くさいし(失礼しました)、どこか違うんだなぁ。。。。
お客様のご要望やご質問に丁寧にお答えしたい、
と考えると、このスタイルは止められません。
止めたくないんです。。。。
 
↓これでコッペパンをお出ししているつもり。
 
生意気なことを言うようですが、
森の奥の不便なところで、
宣伝も全くしないで
これまで14年間、こんな小さなパン屋を応援していただけているのも
このクローチェのスタイルを
受け入れて下さるお客様がたくさんいらっしゃるからだと思っています。
 
「そこに書いてあるでしょ。自分で読んで、自分で選んでください。」では、
クローチェではないと思うんですよね。
小さなパン屋だからでこそ。。。。ですけどね。
 
↓番外編。巨大ニンジンをGETしました。でっかい!ゴジラ人参です。
さっそく人参スープにしてみました。
それは美味しかったです。
 
 

2017年11月18日土曜日

クローチェの春に備えた準備。もう春が待ち遠しいです。

今年の秋も
あっという間に
落ち葉が積もりに積もって、
どうにもならなくなって、、、、
皆さまに怒られそうなんですが、
ほったらかしのままの庭。
森の中なんですからしょうがないですよね。

このように手入れがまったく行き届かない
秋のクローチェの店先ですが、
花壇だけは、来春に備えました。

専属のガーディナー、
なんちゃって大事なお友達のSさん(お花の、特にバラのプロなんですよ)が
一日かけて手入れをしてくれました。

私の好きな青系中心にスミレを一面に植栽。
春一番で素敵なお花畑になるよう計算されてます。

土壌改良もしっかりしてくれて、もうふかふかの土がとても気持ち良くて。
嬉しい。
ありがとう。

あ~、早く来ないかな、暖かい春。
早くおお花畑を観たいな。

2017年11月8日水曜日

火のある暮らしって、やっぱりいいなぁ。ぜいたくしてます。

 
先週末はとても良いお天気で、気持ちが良かったですね。
でも寒かったり暑かったり。
秋ってこんな感じですよね。
 
↓クローチェの前の道で。11/3の文化の日。
 
で、もう朝晩はストーブのお世話になってます。
我が家は薪ストーブ。
 
 
那須に住み始めた最初の冬に
ちょっとしたご縁で知り合った薪ストーブ専門店のAさんにすべてお任せして
けっこう大掛かりな工事でしたけど
しっかり作り付けてもらえました。
それ以来、ご主人と奥様とは長いお付き合いを続けてます。
 
輻射熱っていうんですか、じんわりとやさしい暖かさが
ほんとうに和みます。
そして何といってもオレンジ色の炎を
うっとり眺めていられる贅沢。
もう最高です!
ゆったり座って、うつらうつらしながら
薪が燃えているのを見ていられるんですよ。
 
そして、おいしいお茶とお菓子。
お日様が沈んでからは、大好きなお酒をお供にして。。。。
 
なんてのんきなことを言ってないで、
裏方さん(主人のことです)の苦労に感謝しないと。
この小屋一杯の薪はだれが準備したと思っているんだ!と
叱られてしまいそう。
 
 
なんてね。
そんなゆったりとした暮らしは夢のまた夢です。
言うだけです。言・う・だ・け。。。。
現実は厳し~い。
 
皆様のお陰で、クローチェも忙しくさせていただいてますしね。
ありがたいです。
本当に心から感謝です。