2018年12月2日日曜日

お待たせしました。「クローチェ・シュトレンの店頭販売始めます。」


今年もアドヴェントに入りました。
やはりクリスマスのお菓子と言えば、
「シュトレン」ですね。
 
昨日から店頭での販売を開始しました。
 
 
熟成が少しずつ進んで、
日増しに濃厚な味わいとなっていくタイプのお菓子を
是非お楽しみください。
毎回薄く切って、
ゆっくり味わうのは、本当に贅沢ですね。
 
「クローチェのシュトレンが最高においしい」
とおっしゃっていただけるお客様が増え、
とてもうれしいです。
ラム酒にじっくり漬け込んだドライフルーツと
数種類のナッツ、
シナモン、カルダモン、ナツメグのきいた生地との相性を
ゆっくりと味わっていただきたいな。

でも、材料に限界があって、どうしても100個が精一杯なんです。
お早めにお求めになるか、ご予約をお願いしますね。
 
 

2018年12月1日土曜日

えっ!? クローチェのフランスパンが本場の味を超えた?

 
 
先週は、3日間にわたり
日本の各地からお集まりになった司祭様や神父様たち28人分の
夕食のパンをカトリックの施設にお納めしてました。
いつも定期的にご注文いただくのが「聖Yの家」。
 
那須はリゾート地として有名ですが、
その雄大で豊かな自然を活かして各種の研修施設などもたくさんあるんですよね。
 
「フランスで食べるパンより那須のクローチェのパンの方が美味しい!」
敬愛する日本人シスターMからお聞きした
神父様たちのご感想です。
 
こんな日本の片田舎のパンを美味しいって言ってもらえた!
お世辞半分としてもうれしい!!
で、でも本当なんだろうか?
神父様は決して嘘は言わないだろうしな?
だって実際に美味しいし、絶対自信あるし。。。。
 
嬉しさと、不安と、おいしく食べてもらいたいという思いを込めて、
焼いて、焼いて、焼いて、、、、
そして片道40分の配達の道のりを3往復。
頑張りました。
本当に。