2015年12月2日水曜日

クローチェのクリスマス(その2)。。。。

”シュトレン”(クリスマスを祝うドイツの伝統的なお菓子パン)です。
クローチェでは毎年アドヴェントに合わせ、焼き始めます。
今年も100個限定で準備しています。
 
ラム酒に漬け込んだ干しブドウ、オレンジピール、レモンピール、アーモンドを
生地に練りこみ焼き上げます。パンというよりケーキですね。
 
シュトレン自体が日々熟成していきますので、焼きたてを召し上がるより、
数日経ってからか、もしくは毎日薄く切って少しづつ
楽しんでいただくことをお勧めしています。
一か月近く楽しめるお菓子です。
くれぐれも室温で保存してくださいね。

クリスマスを待ち望む大人の楽しみ。
私のアドヴェント期間中の朝のひと時のお楽しみ。
薄く切ったシュトレンと少し濃く淹れたコーヒー。。。。おしゃれでしょ?

でも、本当を言うと、、、、
子供のころのクリスマスといえば、
ローストした鳥の骨付きもも肉のごちそうと、
ローソクを立てたホールのショートケーキ。。。。

ワクワクしながら、目の前で大振りに切り分けてもらって、
おなか一杯食べて、ジュースを飲んで、、、、
あのクリスマスも楽しかったなぁ。。。。

 

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