2015年11月16日月曜日

本当の、昔ながらの、手作りジャムは甘~いんです。


クローチェが細々とパンを作り始めた頃からの”甘いお友達”の紹介です。
お店のパン棚にずらっと並んでいるのはご存知ですか?
そう、私の大事なお友達KOMODAさんの手作りジャムとマーマレードです。
 
いちご、紅玉りんご、ルバーブ、イチジク、夏みかんの顔ぶれが定番。
 
どれも無農薬で育てられた厳選された材料だけを使い、
保存料などを使わずに作られてます。
 
趣味が高じて、庭先にジャム工房まで作って、一所懸命に、
愛情を込めて作られているクローチェのパンたちの親友。
 
最近のいかにも健康志向な”甘さ控えめ”をうたうジャムとは全く違いますね。
防腐剤を一切使わないということは、お砂糖をたくさん使って、
甘くあま~くなってます。
そうなんです、これぞ本物の味なんだと思います!
 
梨木香歩さんの「西の魔女が死んだ」という作品の中に、
イギリス出身のおばあちゃんが孫娘と
ワイルドストロベリージャムを作るシーンがあるんです。
すごく和やかな、わくわくする、うらやましいシーンなんですよ。
そこでも、やっぱりすごい量のお砂糖!
 
やっぱりジャムは上品な香りとやさしい甘みが命ですね!
たくさん食べるものでもないですしね。
少しなら体もむしろ喜ぶし、心も。。。。
 

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